1984年から1997年まで中国国際貿易促進委員会法律部、特許商標事務所に勤務。その間、主に知的財産権の確認、保護業務に従事し、百社近くの有名な企業のために、数百件に及ぶ商標、特許、著作権、商号などの権利侵害や不当競争案件の行政訴訟や法律訴訟の業務を代理し、各種類の商務問題に関する法律紛争を処理した経験を持つ。
高い法的素養と豊富経験を備え、理論と実務を結合して、多くの難しい案件に対し適切な見解を示すことにより、最終的に公平な裁決を導き、クライアントの利益を確実に守ることができる。これにより、クライアントおよび業界から高い評価を受けている。
中誉威聖の創始者であり、長期間にわたり国内外の有名企業がクライアントになっている。曹のリーダーシップの下、中誉威聖は今世紀初にはすでに中国における比較的大きな知的財産権、商務調査および弁護士業務を含む総合法律サービス機構となっている。
中誉威聖グループの創始パートナー、一般社団法人 日中知的財産保護戦略連盟理事長、中国仲裁法学研究会常務理事、北京市司法局司法鑑定人等を兼務。
